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スマホで簡単にRAW撮影する方法。格安SIMキャンペーンで「Redmi 9T」をお得に入手するおすすめプラン。

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普段、このブログでは、一眼でRAW撮影した写真のレタッチを紹介していますが、スマホでもRAW撮影はできます

しかも、高級な上位機種ではなく、格安SIMキャンペーンでタダ同然で入手できるスマホでできます。
この記事では、スマホでRAW撮影する方法と、スマホを入手するためのお得なキャンペーンについて紹介します。

私は、毎年スマホ契約を変更していて、格安SIMの料金体系はよくわかっているので、いいことだけでなく、デメリットもお伝えしながらおすすめのプランを紹介します。

スマホでRAW撮影する方法

RAW撮影できるスマホは限られていますが、 XiaomiのRedmi 9Tは格安スマホでありながら、RAW撮影ができます。
Redmi 9Tは、4眼カメラ搭載で、RAW撮影もできて、かなりコスパがいいです。
バッテリーが大容量なのもおすすめポイントです。私の使い方なら1週間くらい充電なしで使えます。

RAW撮影のやり方は簡単です。

まず、デフォルトのカメラアプリを起動します。

Redmi 9Tのカメラアプリは、撮影モードを選べるようになっているのですが、下の画像のように「プロ」を選択します。

この状態で、右上の「三」のマークをタップして、設定画面を出します。

この設定画面の中に、「R(RAW)」があるので、これを有効にするだけで、RAW撮影ができます。

後は、普通にシャッターを押して撮影するだけです。

RAW撮影が有効な場合、画面右上に「RAW」の文字が表示されます。

撮影モードを切り替えたり、画質を変更すると、無効になる場合があるので、撮影する前に「RAW」が表示されているか確認してください。

RAWのデータ形式

Redmi 9Tで撮影したRAWデータは、DNG形式で保存されます。

DNGはAdobeが提唱した汎用性が高い形式です。
Adobe Lightroomはもちろん、Capture OneでもRAW現像ができます。

RAWで撮影後にファイルマネージャーで見ると、下の画像のように、通常のJPEGとRAWデータがあるのがわかります。

RAWの方は、ファイルマネージャーのプレビューでは画像が表示されませんが、タップして拡大すると、表示されます。

左上に「RAW」と書かれています

詳細情報を確認すると、DNG形式で保存されていることがわかります。

このDNGファイルをパソコンに転送すれば、LightroomでもCapture Oneでも、好きなRAW現像ソフトで現像することができます。

Redmi 9Tをお得に入手する方法

Redmi 9Tは、今ならBiglobeモバイルのキャンペーンで、実質0円で購入できます。

私もBiglobeモバイルのキャンペーンでRedmi 9Tを入手しました。

Biglobeのおすすめポイント

Biglobeモバイルは、Redmi 9Tが実質0円で入手できる以外におすすめポイントがあります。

おすすめポイントは2つ

  • 月額料金が安い
  • エンタメフリーオプションが優秀

月額料金が安い

今はキャンペーン期間中で、初めの1年間は、3ギガプランで、770円/月です。(税込み)

これは、他の格安SIMと比較しても最安水準です。

ただし、初めの1年だけなので、1年経過後に他にもっと安いプランの格安SIMがあったら、乗り換えると良いと思います。
1年以上経過していれば契約解除料がかかりません。
格安SIMは、変動の激しい世界なので、一度決めたら一生使い続けるというのはナンセンスで、1年ごとに乗り換えて、毎年キャンペーンの恩恵を受けるのがおすすめです。

エンタメフリーオプションが優秀

私がBiglobeモバイルをおすすめする最大の理由がエンタメフリーオプションです。
Youtubeなどのエンタメ系サービスの通信量がノーカウントになるので、ギガを消費せずにYoutube見放題です。

3ギガプランだと、通常のネット利用は問題ありませんが、音楽や動画サービスを利用すると、あっという間に3ギガを超えて、高速通信ができなくなります。

3ギガを超えた場合、通信速度が200kbpsに制限されます。
これがどのくらい遅いかというと、電車の乗り換え案内もまともに使えないレベルです。
検索を待っていたら電車を何本か乗り過ごします。
スマホで乗り換えを調べるくらいなら、駅員さんを探して聞いた方が早いくらいの低速具合です。
初めてこの速度制限を受けた時は、あまりにも表示されるのが遅くて、スマホの調子が悪いかと思って再起動したほどです。
速度制限時の速度は、どの格安SIM会社もあまり変わらないので、制限にかからないように、プランの範囲内で使うのがおすすめです。

プランの範囲内で使おうとした場合、3ギガは動画を見るのは厳しいです。
例えば、スマホで快適に見るのに最低限必要な画質の360Pで動画を見る場合、毎日2時間 Youtubeを見ると、5日で3ギガを使ってしまいます。

動画を時間を気にせず見たいという方は、3ギガどころか12ギガのプランを契約しても足りないくらいです。
でも、そうなると、月額料金が高くなり、格安SIMの安いというメリットがなくなります。

そこで便利なのが、エンタメフリーオプションです。
Youtubeをはじめ、下記の各種サービスを通信量を気にせず使うことができます

動画、音楽の通信がノーカウントになれば、3GBで余裕です。
人によっては、1GBのプランにしてもいいくらいだと思います。

こんな便利なオプションが、たったの308円/月(税込み)で使えます。
しかも、不要になったらいつでも解約できます
日割はないので、1か月単位の切り替えになりますが、308円と激安なので、必要な時に気楽に使うことができます。

このオプションを使うためだけにBiglobeモバイルを選んでもいいくらい便利なオプションです。

この後に、Biglobeモバイルのデメリットも紹介しますが、このオプションがあれば、そのデメリットも気にならないくらいです。

しかも、今回のキャンペーンでは、このエンタメフリーオプションが6か月無料で使えます。

デメリット(注意点)

ここまで、いいことばかり書いてきましたが、デメリットを紹介します。
デメリットというほど悪いことではないですが、申し込む前に知っておいた方が良い注意点を書いておきます。

端末代0円だけど消費税は別

Redmi 9Tの端末代金は、15,840円で、15,840Gポイントがもらえるので、実質0円と言っていますが、この金額は税抜き価格なので、実際に支払う代金は、17,424円になります。
つまり、ポイント分を差し引いても、1,584円分は自腹ということになります。

でも、1,584円で新品のスマホが手に入ると思えば、十分安いです。

ポイントは端末代金の支払いには使えない

端末代金相当の15,840Gポイントが付与されますが、このポイントは、端末代金支払い後に付与されるので、端末代金にあてることはできません。
月々の通信料としてこのポイントを使っていくことになります。

このとき、注意が必要なのは、770円/月で使っていた場合、1年で15,840円分のポイントを使い切ることができません。
つまり、このポイントを使い切るためには、月額料金割引が終わって、通常料金の1320円/月になってからも契約を継続することになります。

具体的には、

  770円×12か月=9,240円
1,320円× 5か月=6,600円

⇒合計15,840円

となり、12か月+5か月でちょうど端末購入時のポイントを消費することができます。

この15か月の平均月額料金は、930円になります。
なので、770円/月という最安水準で使えて、端末もタダでもらえると思っていると、少し違うので注意が必要です。

でも、930円でも十分最安水準だし、エンタメフリーオプションを使えば、動画や音楽に関しては、容量無制限のプランを使っているのと同じようなものです。
容量制限なしで月額930円だと破格の安さだと思いませんか。

まとめ

スマホでRAW撮影する方法と、RAW撮影ができるスマホをお得に入手する方法を説明しました。

RAW撮影は、プロモードにして、RAWを有効にするだけで簡単にできます。

スマホの入手は、Biglobeモバイルのキャンペーンを使うのがおすすめです。
ネットで調べると、端末代1円というのもあり、端末入手代だけを考えると消費税がかからない1円プランの会社の方がお得と思うかもしれませんが、Youtubeをよく見る方が格安SIMを使うなら、Biglobeモバイル一択だと思います。
格安SIMの通信容量だと、エンタメフリーオプションなしでYoutubeを見るのはかなり厳しいです。

エンタメフリープランを使えば、低価格の3GBプランでありながら、実質容量制限なしの状態になります。

毎年スマホの契約を見直して数々のキャンペーンを見てきましたが、現時点で一番いいと思えるのは、Biglobeモバイルです。
実際に私もBiblobeモバイルを契約し、Redmi 9Tを使っているのでおすすめです。


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